スポンジのプロが言う「スポンジ」お得な購入方法!
・スポンジのプロがおすすめする家具クッション材
・家具クッション材のウレタンスポンジ3種
・家具クッション材のウレタンチップスポンジ3種
1.どんなスポンジを選んだら良い?
※スポンジの感触が分かるスポンジサンプル帳。
好きな感触で選びましょう
ですが、当店では100%日本製のスポンジを加工、販売しております。数多いスポンジの中で椅子、ソファー、クッション、マットレスなど家具クッション材として適したスポンジを選び、6種類に絞りました。
当店で販売するクッション性は大きく3種類に分けられます。スポンジの硬さは動画や写真ご確認できます。お好みのクッション性のスポンジをお選びください。
スポンジのプロがおすすめする家具クッション材
家具クッション材のウレタンスポンジ3種
低反発ウレタンスポンジ
「 硬さ 」
【感触のキーワード】
・フィット
・リラックス
・くつろぎ
低反発の素材であるためゆっくり沈み、ゆっくり戻ります。枕やマットレスなどに使用されている柔らかい素材です。
ソファや椅子のクッションとしてもお使いいただけるので、ゆったりとした時間が過ごせたい方におすすめです。
やわらかい高弾性ウレタンスポンジ
「 硬さ 」
【感触のキーワード】
・高反発
・ヘタリにくい
・安定的
弾力があり、へたりにくい素材です。主にソファや椅子のクッションとしてお使いいただいております。硬すぎず、柔らかすぎず、ちょうどいい硬さです。
少し硬めの高弾性ウレタンスポンジ
「 硬さ 」
【感触のキーワード】
・高反発
・ヘタリにくい
・安定的
かなり弾力があり、高反発な素材です。 主にソファのクッションとしてお使いいただいております。硬めをご希望の方におすすめです。
家具クッション材のウレタンスポンジ3種
やわらかいウレタンチップスポンジ
「 硬さ 」
【感触のキーワード】
・フィット
・リラックス
・くつろぎ
当店の中ではとてもやわらかいタイプのウレタンチップスポンジです。 低反発スポンジとの相性が抜群でやわらかいクッション性をご希望の方におすすめします。
コストも安いため人気のある素材です。やさしく支える安らぎのあるクッション性にしたいなら低反発スポンジと一緒にご使用することをおすすめします。
少し硬めのウレタンチップスポンジ
「 硬さ 」
【感触のキーワード】
・ヘタリにくい
・安定感
・高反発
やわらかすぎない、硬すぎない硬さです。ちょうど良い沈み込みメリットの素材です。
【普通】の硬さをご希望する方がよくご購入される素材です。やわらかい高弾性ウレタンスポンジとの相性が良い素材です。
硬めの白ウレタンチップスポンジ
「 硬さ 」
【感触のキーワード】
・フラット
・しっかり
・丈夫
とにかく硬いクッションにしたい!という方にはこちらの硬めの白ウレタンチップスポンジをおすすめします。
体をバランスよく支えて立ち上がりがよりしやすくなる気持ち良いクッション性になるはずです。 少し硬めの高弾性ウレタンスポンジとの相性がよい材料です。
2.スポンジのプロは2層構造をおすすめする?
スポンジのプロが言う1層、2層構造の違い
3.スポンジのプロがおすすめする組み合わせがある
失敗しないスポンジの組み合わせ
硬さ ★☆☆☆☆ | |
当店でおすすめする1番やわらかくなるクッション性の組み合わせです。 とっても優しく、ゆっくり沈み込み体にフィットします。 ふわふわのクッション性がご希望の方は低反発ウレタンスポンジの厚みを厚くすると良いです。 |
硬さ ★★★☆☆ | |
当店で販売しているスポンジの中ではやわらかすぎない、硬すぎないクッション性の組み合わせです。 弾力性のあるクッション性がご希望の方はやわらかい高弾性ウレタンスポンジを厚くすると良いです。 |
硬さ ★★★★★ | |
当店で販売しているスポンジの中ではやわらかすぎない、硬すぎないクッション性の組み合わせです。 弾力性のあるクッション性がご希望の方はやわらかい高弾性ウレタンスポンジを厚くすると良いです。 |
そして2層構造は上部と下部のスポンジには与えられた役割があります。下部のウレタンチップスポンジは体を支え、上部のスポンジは感触(クッション性)を決める重要な役割をします。 各層の役割を理解しておくとスポンジの組み合わせの選択肢が幅広くなります。
私だけの感触(クッション性)が見つかるよう工夫してみてはいかがでしょうか?
4.まとめ
ウレタンチップは比較的安いものの密度が高いためより丈夫に体を支えてくれます。スポンジのクッション性を決定する上部のスポンジと密度のあるウレタンチップスポンジをバランスよくすることによって世の中に1つしかない自分好みのクッション性が見つけることになります。
同じスポンジでも硬く感じる人もいればやわらかく感じる人もいます。そのためスポンジの硬さを動画や画像で説明することはかなり難しいことです。 より失敗しないようにするにまずは現物を触ってみることをお勧めします。